~台北国際ブックフェアの写真。
先日の台湾行きのメインがこれ!2月7日(金)〜10日(月)までの台北国際ブックフェア(TIBE2014)の模様をやっとアップします!
7日早朝、関空発ピーチ便で一路台湾・桃園空港へ。
ホテルチェックイン後、昼食をとってからすぐに地下鉄(MRT)で台北101/世貿駅へ。
会場の台北世貿中心(世界貿易センター)近くには 、台北のランドマークである台北101があります。雨模様で霧がかかっています。
駅出口そばにメイン会場の世貿一館の入り口があります。中はあふれんばかりの人だかりで、熱気ムンムン。
台湾角川書店のブース。その下の写真は日本ハムで活躍する陽ダイ鋼選手のDVDが販売されていました!
上から見た会場全景。すごい人!でした。
こちらは漫画関連の出版社のイベントスペース。なにやら賑わっていました〜。下の写真は、別の場所で料理研究家の栗原はるみさんがトークショーをしていた様子です。
こちらは台北世貿三館。児童書や文具を中心としたブースでした。
また世貿一館に場所を戻し、これは大手以外の書店連合(独立書店)のブース。味わい深いです!
確か北京国際ブックフェアでも見かけた、ほとんど同じの飾りである香港出版社の連合ブース。香港ブックフェアでは台湾の出版社が多く出展していましたが、逆に台北では香港勢はそこそこの出展。
大手新聞系列の「時報出版」のブース。
どこのブースか定かではないですが、平台はこんな感じです。このブックフェアは即売会がメインで、書店価格よりも2〜3割安く販売してました!そりゃ読書好きな人は大挙してきますわな〜。
この1年間、東京〜香港〜北京〜台北と、東アジアのブックフェア巡りを達成しました(ソウルは2010年に訪問済です)。なんかどこの国の書籍を見てもドキドキ、ワクワクしますね。自分はやはり本好きなんだな、と改めて思うことに。これらの巡行によって「東アジアのブックロード」は必ず実現できるものだと確信しました!