~台湾のジュンク堂書店視察。

2014-02-20

今回の台湾訪問では、台湾がいかに親日的で日本文化が浸透しているかが確認できました。台北国際ブックフェア視察&商談の合間を縫って日本のジュンク堂台北店2店舗を視察しました。

下の写真は台北市内にある日本の大手書店チェーンのジュンク堂台北忠孝店です。

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台北市内の市街地の一つ「東区」の1等地の「太平洋そごう忠孝館」10Fにあります。この地域は台北駅、西門町、信義と並んで商業施設の集中する地域で、台北捷運(MRT、要は地下鉄)板南線・文湖線忠孝復興駅そばに立地。書店の売場面積はおよそ300坪くらいです。

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台湾の大手書店チェーン店「金石堂書店」と提携しているものと思われます。売場構成はおよそ日本語書籍・雑誌が7割、中国語が3割くらいでした。「こんな市街地の一流の商業施設に日本語の書籍が売れるの?」と疑問に思っていたが、レジを見ていると購入者が手にしている書籍はほとんど日本語のものでした!ちょっとビックリ。日本でも定番の漫画もズラリと並んでいました。

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続いては台北捷運(MRT)淡水線・芝山駅近辺の太平洋そごう天母店7Fにあるジュンク堂台北天母店。 こちらの売場面積およそ400坪くらい。こちらも日本語書籍が7割程度。

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やはりこちらでも日本語書籍が売れ行きが良いみたいです。若い世代は日本語の漫画、中高年の人たちは日本語雑誌などを購入する場面を見かけました。何年か前に台湾のジュンク堂の売り上げは好調、という話を聞いていましたが、どうやらホントのようです。

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下の写真は日本語書籍・雑誌の換算基準みたいです。
書籍が日本円の本体価格 × 0.39= 台湾価格(NT$台幣、ニュー台湾ドル)、雑誌が日本円本体価格 × 0.355 = 台湾価格ということになるそうです。

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 今回は訪問してませんが、その他日系書店はそごう忠孝館近くの微風廣場(Breeze Center)5Fに紀伊国屋書店があります。日常生活の消費材として日系商品が売れるのは理解できるが、日本文化の日本語商品が普通に売れるなんてちょっとあり得ない感じです。この発見は大きな収穫になりそうですね。



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