活動報告〜10月 「2016 BOOKTALK in関西」講演
2017-02-10


‥‥‥FacebookやTwitterですでに公開しており事後報告となりますが、アップします。
10月1日(土)、大阪市・弁天町ORC200生涯学習センターで開催された「本の周辺とウラ側を語る」出版流通のトークイベント、2016BOOKTALK in 関西。講演、盛会のうちに終了しました。
出版流通の語り部として手応えを感じた一日となりました。これからは出版の卸売業「出版取次」も、もっと世に出ることになるかもしれません。
韓国、中国・香港、そしてドイツ、アメリカの出版流通事情など語り尽くせない話はまだまだ残ったまま。続編、続々編がドンドンできれば、と思っています。
お越しいただいた皆さま、ご清聴ありがとうございました‼︎そしてスタッフの皆さま、お疲れ様でした!! 今日はホントに幸せな一日となりました。
この機会を与えてくれた出版労連大阪地協・出版ネッツ関西の方々に感謝・感謝です。
以下、主催者の出版労連大阪地協の文となります。
【2016 BOOK TALK in 関西 本と本屋の未来を考える ご報告】
出版労連大阪地協・出版ネッツ関西共催による「2016 BOOK TALK in 関西」。これは、例年開催している「関西出版技術講座」の代替企画で、テーマは「私たちの『本と本屋の未来』を考える』。
豊田政志さん(出版サービス Wille(ヴィレ)代表・出版ネッツ組合員)には「本の周辺とウラ側、語ります~元出版取次業者の出版流通ばなし」、大井達夫さん(忍書房 店主・開隆堂労組)には「売る・買う・送る 街の本屋さんの今と次代の出版」というテーマでお話していただきました。