2月, 2014年

 ブログplayback  台湾の書籍と映画「テレサ・テンの伝記」と「海角7号」。

2014-02-28

《2007年1月のブログから転載》

日本でもおなじみ、95年に急死した「アジアの歌姫」、テレサ・テン(鄧麗君)の伝記の文庫化である。台湾ではもちろんのこと、香港、大陸などアジア各地でカリスマ的な人気を誇っていた彼女。日本では普通の台湾歌手というイメージで通っていた。なんと70年代当時、ドリフの8時だよ全員集合に出ていたのだ。私もはっきり記憶している。
台湾の外省人として生まれた、彼女の波乱万丈の人生が描かれている。当時の中国・台湾の社会状況を併記しながらの物語はとても興味深い。

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              「私の家は山の向こう」有田芳生著、文春文庫

 

《2009年7月のブログから転載》

‥‥2/27から台湾で公開されている「KANO」のプロデューサーで、ここ最近の台湾映画の発火点となった作品で、魏徳聖(ウェイ・ダーション)監督の出世作だ。

2008年台湾で興行記録を塗り替えた話題の映画、「海角七號(CAPE NO.7)」(主演:范逸臣、田中千絵)のDVDをついに購入しました。
台湾ドラマ、C-POPなどで注目されている「台流」文化。しかしながら映画は近年殆どスポットライトを浴びることはなかったために、僕としては期待の映画でした。

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ストーリーは‥‥終戦後日本統治を終え、日本に引き揚げる日本人教師が台湾人女性に思いを寄せる手紙を書き綴るのシーンを織り交ぜながら、現代の台湾南端部の街を舞台にした話。ここで日本人歌手(中孝介)公演を行うため、日本人女性(田中千絵)と地元前座バンド結成にまつわるエピソードを描いたものだ。
そこで、終戦後日本人女性を思い綴った手紙が、映画の舞台となる現地に現在にはない日本統治時代の地名(海角七號)」宛てに送られる。最後は地元バンドの演奏、思い綴った手紙とバンドのメンバーと日本人女性(田中千絵)との恋と一本の線で繋がっていく、という話だ(日本語、台湾語、北京語の混在なので推測の域をでていないが)。エンディングの日本語による「野ばら」は感動モノです。現地の満場の観客は老いも若きもすすり泣いていた、とのことです!

台湾人の郷愁を描いたストーリーと台湾人(出演が閩南人、客家人、原住民の民族構成)、そして日本人という台湾に関わる民族のキャスティングも絶妙だ。大陸では「日本時代への郷愁」が警戒される映画だという。

台湾人の親日ぶりがうかがえる映画です。ヒットの要因が理解できます。おそらく韓国人や中国人には理解しづらい映画でしょう。ただ、まだまだ日本では「大ヒット」の映画にはならないでしょう。それでも台湾の現在と過去を俯瞰できる貴重な映画なのは間違いありませんね。

 




 ブログplayback 台湾雑感&台湾新幹線。

2014-02-26

《2006年12月のブログより転載》

台湾はまだ2006年現在2回しか行ったことがないが、はっきり言って印象はいい。治安の良さ、屋台料理が美味しい、親日的・・・、なぜか落ち着く。その理由が前回の台湾訪問で分かった。それは「数十年前の日本」なのだ。台湾といえば「中華文化」のイメージがあるが、実はちょっと違う。「中華」と「日本」の融合された所なのだ。民族・言語・食文化は中華ではあるが、それ以外は日本文化の影響を強く受けていると言っても過言ではない。しかし、台湾人は何人かの知り合いはできたもの、まだ深い交友関係を持つ友人はできてはいない。AB研のこれからの課題である(当時運営していたサークル名)。
台湾新幹線も開通(いつになったら開通するの?)することだし、今度は台北近辺以外の土地にも行ってみたいものである。写真はホテルから写した朝の台北駅の風景です。

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《2007年1月のブログより転載》

「台湾新幹線」が1月5日午前、ついに開業した。台湾の南北の2大都市である台北―高雄間を約2時間弱で結ぶ。日本の新幹線を海外で初めて採用した台湾は全島が容易に日帰りできる「1日生活圏」となり、観光振興にも効果が期待される。 日本の新幹線をもとに開発し、白地にオレンジと黒のラインをあしらっ た「700T型」と呼ぶ車両が現地時間5日、板橋駅(台北県)など3駅を出発した。1日19往復で営業を始め、1年で88往復まで増やす~、とのことだ。台湾現地ではトラブル続出で何かと不評らしいが、それもじき改善されるだろう。これで台湾旅行も台北以外の地域訪問が円滑にいくかもね(楽)。韓国KTXも軌道に乗っているみたいだし、あとは北京~上海の高速鉄道の完成(上海万博前に開通するらしい)も待ち遠しいですね。

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 ブログPlayback  以前台湾や韓国で購入した書籍あれこれ。

2014-02-25


08年夏、台湾へ訪れた際に購入した書籍、「白色巨塔(THE HOSPITAL)/侯文詠著」です。台北の微風広場という高級ショッピングモール内にある紀伊国屋書店で買いました。‥‥これは07年秋から08年夏までNHK-BSで放映していた台湾ドラマ「ザ・ホスピタル」(主演:ジェリー・イェン)の原作小説版です。侯文詠という人は元医者であり、その経験を生かし病院を舞台にした小説や、最近では怪奇小説などを発表。台湾の小説家の第一人者といえます。

 

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‥‥韓国や中国の大陸、香港などは殆ど横書き仕様の本しか存在しませんが、台湾では縦書き仕様の本も多いです。台湾で購入した貴重な書籍の1冊といえましょう。

 

08年の9月、韓国出版事情調査でソウル一の大型書店「教保文庫光化門店」へ訪れた際に購入した1冊。韓国を代表する書店なので、店内の写真をバンバン撮りました。
内容は、日本統治時代のソウルの街並みを当時の写真を多く掲載し解説したものです。

 

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‥‥なんといってもオレンジ色主体のカバーデザインが綺麗で、思わず購入してしまいました。 

 

03年に韓国中を席捲した映画で、実在の殺人事件をモチーフにした《リアルサスペンス》「殺人の追憶」(ポン・ジュノ監督)の下地になった事件の担当刑事の手記、「華城(ファソン)は終わっていない」です。僕はこの不朽の名作ともいえる映画に感銘を受け、もっともっと当時の状況や事情を知りたいため、韓国現地ではなく、大阪・鶴橋にある韓国書籍専門店「ソウル書林」でこの本を取り寄せてもらいました。

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‥‥映画「殺人の追憶」は、僕にとって韓国から離れなくなったきっかけとなった記念碑的作品。そしてこの本は一生モノの価値があります!


 ~台湾のジュンク堂書店視察。

2014-02-20

今回の台湾訪問では、台湾がいかに親日的で日本文化が浸透しているかが確認できました。台北国際ブックフェア視察&商談の合間を縫って日本のジュンク堂台北店2店舗を視察しました。

下の写真は台北市内にある日本の大手書店チェーンのジュンク堂台北忠孝店です。

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台北市内の市街地の一つ「東区」の1等地の「太平洋そごう忠孝館」10Fにあります。この地域は台北駅、西門町、信義と並んで商業施設の集中する地域で、台北捷運(MRT、要は地下鉄)板南線・文湖線忠孝復興駅そばに立地。書店の売場面積はおよそ300坪くらいです。

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台湾の大手書店チェーン店「金石堂書店」と提携しているものと思われます。売場構成はおよそ日本語書籍・雑誌が7割、中国語が3割くらいでした。「こんな市街地の一流の商業施設に日本語の書籍が売れるの?」と疑問に思っていたが、レジを見ていると購入者が手にしている書籍はほとんど日本語のものでした!ちょっとビックリ。日本でも定番の漫画もズラリと並んでいました。

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続いては台北捷運(MRT)淡水線・芝山駅近辺の太平洋そごう天母店7Fにあるジュンク堂台北天母店。 こちらの売場面積およそ400坪くらい。こちらも日本語書籍が7割程度。

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やはりこちらでも日本語書籍が売れ行きが良いみたいです。若い世代は日本語の漫画、中高年の人たちは日本語雑誌などを購入する場面を見かけました。何年か前に台湾のジュンク堂の売り上げは好調、という話を聞いていましたが、どうやらホントのようです。

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下の写真は日本語書籍・雑誌の換算基準みたいです。
書籍が日本円の本体価格 × 0.39= 台湾価格(NT$台幣、ニュー台湾ドル)、雑誌が日本円本体価格 × 0.355 = 台湾価格ということになるそうです。

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 今回は訪問してませんが、その他日系書店はそごう忠孝館近くの微風廣場(Breeze Center)5Fに紀伊国屋書店があります。日常生活の消費材として日系商品が売れるのは理解できるが、日本文化の日本語商品が普通に売れるなんてちょっとあり得ない感じです。この発見は大きな収穫になりそうですね。


 ブログplayback 2007年9月の台湾紀行。

2014-02-05

《Wille日記プレイバックです。数年前から掲載しているブログを転載、2007年9月に台湾を訪問したときの模様をアップします!》

 明後日の2/7、早朝から台湾に1週間滞在します。目的は台湾国際ブックフェアと国際アニメ&漫画フェア、そして台湾東部周遊。その前に以前の台湾訪問記をどうぞ!

 

台湾はこれで3回目だが、今度は高速バス、台湾新幹線を利用しての縦断旅行!今回の台北におけるテーマは「台湾出版研究」と「誠品書店」の研究です。結局台北では誠品書店で4日連続、午前中書籍探訪してきました〜!

07年9/21(金) 13:00関西空港発のエバー航空便でいざ台湾!3時間弱で桃園国際空港へ。2006年訪問時の風景が再び眼前に……。

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渋滞で1時間半かけてバスで台北車站へ。で、やっぱり台北は雨模様……。

今回の宿泊先は天成大飯店(Cosmos Hotel)。 チェックイン後、すぐに翌日の嘉義行きのバスの確認のためバスターミナル総站へ。そこから徒歩で228和平紀念公園・総統府・中正紀念堂(当時は「台北民主紀念館」と名乗っていました)で台北の夜を写真撮影。MRT(地下鉄)中正紀念堂駅から市政府駅へ。同行者は台北101展望台観覧、僕は別れて101のフードコートとショッピングコート散策。そしてタクシーで台北第二の夜市、松山夜市(饒河街観光夜市)散策。ここで魯肉飯(ルーローファン)、蚵仔煎(アーツージェン)、マンゴーカキ氷を堪能。そばにある台鉄松山駅から一駅で台北車站へ。そのあとすぐにホテルで爆睡。1日目は台湾序の口という感じでしょうか。

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‥‥台北車站近辺はもうおなじみの風景となりました。戻ってきたぞ~って感じかな?結構ややこしい駅の地下街も何とか方向感覚もつかめたかも。TVも日本語のテロップが頻繁に出てきたりと、台湾は中国・韓国と違って懐かしい日本の雰囲気が残っています。

 

9/22(土) 2日目。今回のハイライトともいえる「阿里山観光」の日。

早朝、台北車站近くのバスターミナルから阿羅哈客運(アロハバス)という高速バスで一路嘉義へ。縦2列でソファー仕様の座席、TV付、オリジナル菓子、ミネラルウォーター、おしぼり付など、こんなの日本でみたことな~い、なんという豪華さ!

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あまりの快適さのため超熟睡で気付かず、3時間で嘉義駅到着のはずが5時間かかることに!

駅構内に別途あるホームから阿里山森林鉄道に乗車。狭軌(3列座席)でレトロな車両でしたが、なかなかな風情を味わえましたね。鉄道マニアの同行者は感動の極みでした。3時間半で阿里山駅到着予定でしたが、十字路という駅でなぜか強制降車。どうやら雨の影響で不通らしい。2階建てバスに乗り換え、約20分後に阿里山に到着。

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徒歩10分ほどで宿泊先、高峰大飯店へ。客室はログハウス調の部屋で、高山らしい趣きのある部屋といえます。

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夕食は近くの商店のある集落?の中の食堂。いつもの感覚で数点注文するも、やはり中華料理!盛り沢山の料理が出てきて満腹状態。阿里山の夜は台湾といえども晩秋の日本ほどの寒さなので、土産がてら長袖Tシャツを購入。翌日の阿里山ご来光のため10時前には就寝。

 ‥‥なんか南国台湾のイメージとは違う肌寒い阿里山の夜。思わぬ台湾の一面を満喫しました!

9/23(日) 3日目。3:30頃に起床、阿里山駅から森林鉄道の支線に乗って祝山駅へ。まだ日の出じゃないのに車両は満杯。駅からすぐのところにある展望ゾーンに行き、いよいよご来光へ!

午前5:00前後なのにすでに屋台は開店、展望ゾーンは人でごった返し。そして夜の暗闇から阿里山麓の朝霧の雲海が徐々に見えてきました。ここでなにやら案内人と思しきオジサンたちが2~3人、説明をはじめました。しかし、中国語なのでわけ分からず。

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そうしてるうちに朝焼けが雲の隙間に見え隠れしてきました。素晴らしい!ウンウン。そのあと同行者は徒歩でホテルまで下山、僕は鉄道でホテル帰還と別行動。話によると壮麗な雲海を拝むことができたらしい、とのこと。ちょっと後悔しました。

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ホテルを8:00過ぎにチェックアウトし、今度はバスで下山、約3時間で嘉義駅に到着。駅で40分ほどの休憩を取り、嘉義駅から今度は在来線特急「自強号」で高雄へ。 1時間ちょっとで台湾南部の大都市、高雄に到着しました。高雄駅近くで荷物を預け、近くで昼食の牛肉麺を食べ、観光案内センターで説明を受けてからバスで高雄周遊へ。外国でのバス乗車はとても困難ですが、この時期、高雄市内ではバス乗車無料という幸運に恵まれ、スムーズに乗車できました!

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まず高雄80大楼の展望台。地上から四苦八苦しながらなんとか展望台に到着。展望台から眺める港町高雄の景色は最高の気分。高雄って台北に劣らず大都市ですね~。

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そこから徒歩で港へ行き遊覧船を少し見てから、タクシーで巨大ショッピングモール、統一夢時代へ移動。ここは台湾の大手食品メーカー、統一企業と阪急百貨店の合弁によるデパートで最近オープンしたとのこと。僕はここの誠品書店目当てでした。ちょっと見学したあとは、バスで渋滞で相当な時間をかけながらも高雄駅へ。

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高雄をあとにしてもう一つのハイライトである「台湾新幹線」がある在来線の新左営駅へ。 と思いきやタイミングが悪く30分ほど高雄駅で待つこと。 新左営駅には10分弱ほどで着き、隣接する台湾新幹線(台湾高速鉄道)のある左営駅へ。 さあ、1時間半ちょっとで台北到着だ~、と思ったらこれもタイミングが悪く乗車を逃し、ここでも1時間弱待つことに……。 ようやく高速鉄道左営駅を18時半に出発!夕暮れの台湾の平野を眺めることも叶わず、もう景色は真っ暗。

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あっという間の1時間半で台北に到着。 ここで僕たちを待ちうけていたのは、たまたま旅行の日程が重なり、急遽合流することとなった関西在住中国の友人2人。

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まず台北車站近くの華華大飯店(FlowerHotel)にチェックインし、4人で地下鉄台北車站から剣潭まで行き、剣潭駅そばにある台北最大の夜市、士林夜市で屋台晩餐会!メニューは阿仔煎、臭豆腐鍋、小籠包などの屋台料理と様々な台湾ジュース。まだまだ臭豆腐は食べれませ~ん!3年前は「これを食べないと台湾人と友達になれないよ」と脅され泣きながら食べたが……。

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中国の友人たちを市街はずれの南京東路のホテルまで送り、帰着。同行者は翌日帰国のため取り急ぎ就寝。って確か夜中1時回ってたはず。

 ‥‥考えたらこの日は、阿里山〜嘉義〜高雄〜台北と、かなりの台湾縦断スケジュール!なのに、まだまだ旅疲れモードに入ってませんね〜。

 

9/24(月) 4日目。早朝5:00過ぎに同行者は先に帰国。僕は少し寝てから朝の散歩に出かけ、台湾の晴れ晴れした空気を満喫しました。 228公園・総統府・中正紀念堂など台北車站の南をそぞろ歩きしたあとは、地下鉄台北車站→忠孝復興まで行き、そごうなどがある市街地、東区探訪。

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やっと書店巡りモード全開!誠品書店敦南店へと足を伸ばす。ここは24時間営業の書店であり、ジュンク堂のような雰囲気の書店だ。3年前もここに来て台湾の書店・出版に興味を持つようになったのだ。結局ここで1時間半ほど居ることに。ここではなにやら若者の行列が‥‥後で分かったことだが、この日はアン・リー監督の「戒/色〜ラスト・コーション」(トニー・レオン主演他)という戦後の著名な女流作家、張愛怜(チャン・アイリン)原作の映画のプレミアショーらしきものがあった。トニー・レオンやアン・リー監督はここに来ていたのかは不明ですが。

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昼前にはそごう復興館地下にある、あの小籠包(ショウロンポー)で有名な「鼎泰豊(ディエンタイフォン)」のそごう店で小籠包をいただく。って6個しかない!大阪・難波高島屋の同店と同じじゃん。

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地下鉄忠孝復興→台北車站のルートでいったんホテルまで戻り、今度は故宮博物院の最寄り駅、士林へと向かう。ここで中国の友人たちと合流することに。

バスで10分ほどで故宮に到着。リニューアルされた故宮はエレベーター付で、荘厳というよりもなんともクールな雰囲気に出来上がっていました。中国4000年の文化の集大成ともいえる場所で、やはり中国人にとっては心のよりどころかもしれません。早々堪能した僕をよそに、友人たちは閉館ギリギリまで居ました〜。

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で僕たち3人は台北101のある市政府へ。ここでは3人別行動を取ることに。僕はやっぱりお目当ての「誠品書店信義旗艦店」で書籍探求。

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1時間半ほど経って合流し、今度はなんと夜の台湾大学キャンパス巡り!地下鉄市政府→忠孝復興→科技大楼のルートで台湾大学に裏門から潜入、さすがにキャンパス館内までは入れなかったが、なんとも不思議体験!教授らしき人物と台湾大生らしき人たちが「台湾は英語を公用語にしたらいい」、「大陸に進出している台湾企業はいっぱい失敗している」などと語っていたらしい‥‥中国の友人談。って俺たちはスパイか~い!その後台湾大学近くの屋台で夕食を取り、そのまま地下鉄で公館(台湾大前)→ホテル最寄駅(台大医院)まで行き、今日は解散。

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‥‥夜の台湾大学に潜入という冒険はスリル満点でした。台湾の表面だけでない部分を垣間見たような1日でしたね!

 

9/25(火) 第5日目。早朝から龍山寺に向かい、そして徒歩で西門町へ。ここで旅の疲れが出たのか、ついに足裏マッサージ店のお世話になることに!55分600台湾元(おそらく日本円だと2000円ちょっとかな)、足裏だけでなく首・肩・背中のマッサージを受けかなりお徳な料金で見事復活!で、結局翌日も行くことに(笑)。

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そのあとは、またしても市政府前の誠品書店信義店で書店探訪。台湾歴史、台湾漫画出版史、コミック「21世紀少年」台湾版書籍を購入。……もちろん中国語版です。

昼過ぎ台北車站で中国友人たちと落ち合い、地下鉄台北車站→新店、バス新店→のルートで台北近郊にある温泉と原住民の町、烏来散策。

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バスの中では原住民と一目で分かる人々が沢山いました。バスターミナルから街のある河に向かうと、滝の轟音が遠くから響いていました。しかし、こんな大きな滝はちょっと日本では見たことがない!

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河沿いになにやら露天温泉もちらほら見える。屋台街をつまみ食いしながら、大瀑布(つまりメインの滝)のあるトロッコ列車乗り場へ向かい、乗車。遊園地気分ですね。夕暮れ時を向かえまたまた屋台で猪、鹿、羊などさまざまな種類の串焼きと、竹筒飯という竹の中に入ったモッチリしたご飯をご馳走。バスで新店に向かい、地下鉄新店→台北車站へと戻ります。

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台北車站に着くや否や、今度は台北車站北側にある問屋街を散策。ここで台湾土産を買うことに。アクセサリー等、皆さん買い物に熱中。確か表示価格より2割引きだったか。そこから台北車站南側にある新光三越百貨店横のモール地下にある台北故事館を探訪することに。ここは40年前の台北の街並が見事に再現されていて、なかなかレトロな味わいのある雰囲気でしたね。本当は入館料徴収のはずが、閉館間際の時間のため、ただで入館。ここで閉館の夜11時まで写真三昧。で、ここからは徒歩でまたしても228公園・総統府・中正紀念堂で写真撮影。

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皆さん中正紀念堂の大きさには驚きを隠せない様子。感慨に耽ってました。確かに日本は城郭などがあるものの、どちらかというと建物は大きくなく、質素で地味な感じ。日本はある意味謙虚かもしれないですね。ここで中国友人たちと解散。結局ホテル帰着は夜11時半頃。この日も思い切り台北満喫しましたね。

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‥‥烏来は台湾郊外の街ですが、原住民の街並に温泉という味わい深い場所です。オススメのポイントですね。

 

9/26(水) 朝早くからホテル周辺にあるネットカフェに立ち寄り、そこから地下鉄で市政府(要は市役所)へ。敷地内にある台北探索館に入ることに。

ここには古代から現代にいたるまでの台北の歴史が網羅されており、戦後においては映画・音楽・書籍等の資料もあり、僕にとっては興味深い博物館でした。また館内には客席が回転するまるでメリーゴーラウンド風の映画館があり、台北の歴史を映像面からも高い演出がされていました。

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で、そのあとはまたしても誠品書店信義店で台湾の本探し!他の人はなんで?って思うかもかもしれませんが、台北においてはこれがメインなので、あしからず。う~ん、この書店は素晴らしい!

地下鉄南京東路まで行き、台北巨蛋(台北ドーム)見学。確かここができた時は、台湾もドーム球場ができた?すご~いって思っていたけど、まあ普通のアリーナです。ここで有名アーチストのコンサートなど行われているみたいです。日本のアイドルもここがメインでライブがあるみたい。

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写真撮影後すぐ退散し、地下鉄忠孝新生まで行き、ここで昼食。「ひげちょう魯肉飯」という、実は日本にも進出し、かつて三宮にもあった魯肉飯(ルーローファン)のチェーン店。その足で台湾の秋葉原、日本橋とも言うべき光華商場散策。このときはプレハブ仕様の仮店舗みたいな感じでしたが、近々移転予定らしい。本当、ちっちゃい感じでしたね。

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今度は素早く中正紀念堂駅まで行き、永康街へ。中正紀念堂の中を横切ろうとした時、広場の中でたまたま軍隊の行進(陸軍か?)に遭遇。これまた奇遇とも言うべき瞬間でした。永康街では日本でもおなじみ冰館(ice monster)でカキ氷をご馳走。しかし、3年前に来た時よりも量が減ってるような‥‥客は日本人ばかり。

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ここから南にある骨董品街で日本統治時代の昭和レトログッズがある昭和町へ。小さなビルの中にある1階テナント部分に数店ありましたが、穴場スポットかも。さらに徒歩で延々歩き、台湾師範大学をそばを通り抜ける。台湾在住日本人留学生が多数在籍する大学だそうです。夕方から晩はホテル近辺でお土産購入、西門町で再びマッサージ、そして阿宗麺線という立ち食いの麺線有名店を夕食。 翌日のフライトが8:30のため、この日は早々にホテル帰着。

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‥‥この日は、一人でまったり散策でした。思い切り時間をかけて書店に行ったり、サクサク動き回ったりとソロモード全開の一日でした。これはこれで充実した旅と言えます!

 

 

9/27(木) 帰国日。早朝5時前に起床。モーニングコールなしで起きれました。 速攻でホテルチェックアウト。近くにあるバスターミナルからリムジンバスに乗り、桃園空港へ。早朝のため、1時間かかるところが、はやばや40分で到着。

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空港でゆっくり買物したあと、30分以上のフライトの遅れがありましたが、帰国の途に着きます。旅の疲れがどっと出て、飛行機内で爆睡。知らぬ間に関空到着。

 

‥‥取り急いだ形で台湾ルポを書き込みしましたが、まだまだここで書ききれないほど旅ネタは沢山あります。やっぱり1週間という、そこそこ長い旅行が良かったのかも知れませんね。古き良き日本がある、なおかつ細かいところまで行き届いた市街と中華文化の「台湾」。僕にとって本当に魅力の尽きないところですね。


 ~昨年末の話ですが、上海で結婚式出席!

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昨年末、12/26(木)〜29(日)の話ですが、かつて「AB研究会」というビジネス研究のサークルでコンビを組んでいた中国人青年「上海の義弟」がついに結婚、披露宴に出席してきました。

中国式の結婚を観るものも初体験なのでワクワク気分でしたね!写真にアップしてませんが、前日は親戚一同の宴会、当日は朝から披露宴とは別のホテルでセレモニーがあり、その後は義弟の 実家前で爆竹三昧と至れり尽くせりの模様でした〜。

 

高松発春秋航空便〜上海浦東空港に到着した瞬間、……「PM2.5」が!真っ白な空、分かりますか?

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今回の上海旅行はフランス系格安ホテルチェーンのイビスホテル。冷蔵庫が無い、ドライヤーが無いなど難点はありますが、全体的に綺麗な建物、お部屋で格安料金なのでとても満足でした!

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 上海滞在2日目は早朝から上海の交通の要衝虹橋へ向かい、高速鉄道で1時間の浙江省の杭州へ。ここは風光明媚な観光地で下の写真にあるように西湖が有名です。ほとりで何枚も写真を撮りました。寒風にさらされましたが、観光地として綺麗に整備された街並なので、清々しい気分でそぞろ歩きができました。

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  上海市内にある結婚式場(ホテルじゃなく、専用の式場)の一コマ。総勢300人以上の豪華絢爛な式!!日本からも多数出席者が!

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しかも巨大パネルスクリーンを駆使した演出!…今の日本の一般人では考えられない挙式です。

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 豪華挙式の割には食事がショボいなあ、と思いきや、ゴージャスな料理が出るわ、出るわ〜。中華のアラカルトからショートケーキまでヨリドリみどり!写真は伊勢エビの大型版、オマール海老の登場でした。

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 ‥‥2013年を締めくくる上海行きとなりましたが、ハッピーな日々を過ごせました!義弟よ、末永くお幸せに〜♫


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